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「水戸 偕楽園 梅まつり」子ども二人を連れたまま「梅酒まつり」に参加は可能なのか?
あれから一年が過ぎまして、相変わらずの日々を過ごしている我々家族は、今年も「水戸 偕楽園」の梅まつりにて観梅に興じて参りました。
娘たちは少しお姉さんになり、僕もひとつ歳を重ねて・・・
少しだけ成長したその証として。
”梅酒まつりは最初から諦める!”という英断を下し、今年は車でGOです。
ですので、駐車場の利用の生情報と、昨年導入しなかったベビーカーでの観梅の様子、また訪問した3月1日に催されていました ”水戸のひな流し” の模様など、昨年とは違った切り口でお伝えしたいと思います。
観梅時期の偕楽園、駐車場利用状況のリアル
出発前に何件か停める駐車場をリストアップして出発しましたが、この日はおそらく梅の見頃、最後の週末ということもあり、すんなり駐車場が確保できるか不安が残る状況でした。
「サンプル数1」ですが、当日のリアルな状況をお伝えしたいと思います。
今回、駐車したのは「桜山第一駐車場」
水戸インターチェンジより偕楽園を目指すと、最初にアクセスできる駐車場が、今回選んだ「桜山駐車場」です。
第一から第三駐車場まであり
- 桜山第一駐車場:約 270〜272台
- 桜山第二駐車場:約 149〜153台
- 桜山第三駐車場:約 66〜70台
と、約500台ほどのキャパシティーがあります。
※ 偕楽園の駐車場全体のキャパなら、千波湖西駐車場などを含めると1000台近くになります。
ちなみにGoogleマップで「桜山駐車場」と入力しても尋ね当たらず「桜川駐車場」が出てくるので、「桜山駐車場」のすぐ近くにある「梅桜橋」と入力するとその周辺が「桜山駐車場」です。
駐車場周辺に到着したのが AM 9:30
その時点では右折でのアプローチに数台の列。
この先にある「偕楽園下駐車場」などはもっと混んでいることを見越して、ここの最後尾に並ぶことに決めました。
偕楽園に近い方の、第二、第三駐車場は満車。

その先の第一駐車場に誘導されて、並び始めてから10分ほどで入場となります。

梅まつりの時期など繁忙期は有料 今年(2月11日〜3月22日)の駐車料金は 800円
前払い、現金のみ利用可能です。

だいぶ奥のエリアになりましたが、まだ結構余裕ありです。

梅桜橋から見た 10時の道路状況
偕楽園方面へ歩き出した、10時すぎに「梅桜橋」から、先ほどアクセスした道路の状況を見ると、なかなかの列が出来上がっています。

件の駐車場が埋まってしまうのも時間の問題かもしれません。
月並みですが、繁忙期に車で来園を予定している方はできるだけ早めの時間に到着するようにすると、スムーズに駐車できます。
今回検討した偕楽園周辺の駐車場
他に事前リサーチした偕楽園周辺の駐車場は以下の通りです。
周辺の駐車場
- 偕楽園下駐車場
[普140台] 「最寄りの入口:東門料金所」(入口まで約250m) - 常磐神社駐車場
[普70台]「最寄りの入口:東門料金所」(入口まで約100m) - 千波湖西駐車場
215台(普通車178台、大型バス22台、マイクロバス9台、バイク6台)
マップはこちらhttps://maps.app.goo.gl/Da1mTjsDdZUxKLxNA
先述の通り、千波湖周辺の駐車場のキャパシティーは1000台ほど、その他にもこの地域には有料駐車場が多くありますので、車での来園も大きな問題は無いかと思われます。
ベビーカーでの観梅は不自由?高低差を乗り越えられるのか?

車の利用に伴い、ベビーカーの使用が視野に入ってきます。今回利用してみました。
(電車だと、便利なこともありますが、基本邪魔ですね)
問題なのは、「偕楽園にはそこそこの高低差がある」ということです。
果たして、ベビーカーは機能するのか?
駐車場から庭園までのアクセスを見ていきましょう。
梅桜橋を渡って偕楽園南側へ
駐車場からすぐのところに「梅桜橋」があり、道路とJRの線路をまとめて渡ることができます。

道路両サイドにエレベーターが設置されていて、ベビーカーや車椅子でも問題なく利用できます。
こんな注意書きの看板が設置されています。

これは、いきなり不安を煽られる案内です。
「お身体の不自由なお客様は表門駐車場がご利用いただけます。」
表門から梅園に向かう「車椅子などおすすめルート」がありますので、そういった意味からも車椅子の場合「表門駐車場」が最善なようです。
偕楽園 バリアフリーマップ

見やすいWEB版はこちら バリアフリーマップ
確かに、表門から入るとこのマップの点線上を通って車椅子利用での観梅がスムーズに行くようです。
マップの青いラインは「車いす通行(要介助)」
坂になっている場合が多いです。

こういう感じですので、ベビーカーは基本問題ありません。
一方、赤のラインは「車いす通行不可」
階段状になっています。

車椅子での通行はできませんが、ベビーカーであれば抱えて運ぶことは可能。実際にその方が早いという場面が多々ありました。

表門に通じる階段上の小径。
庭園部分に入ればベビーカーの利用で困ることはありません。
この日も下の娘ちゃんは、途中でお昼寝タイムに入りましたが、ベビーカーがその実力を遺憾なく発揮して実にスムーズにことが運びました。
入場口、混雑状況
昨年の訪問の際は、JR偕楽園駅から常磐神社を経由して「東門」から入場。
チケット販売ブースで30分以上ロスするという状況に遭遇し、昨年のブログ記事でもその様子をお伝えしました。
「水戸 偕楽園 梅まつり」子ども二人を連れたまま「梅酒まつり」に参加は可能なのか?
今回は桜山方面からのアプローチで「梅桜橋」を渡って一番近い「吐玉泉」近くの入場口から入り、表門を目指すという、前回とはほぼ逆のルートを辿りました。
そちらの入場口の様子がこちらです

当日券の購入もほとんど待ち時間がなく非常に空いています。
一方、こちらは昨年の様子ですが「東門」の混雑具合はこちら

今年も同じレベルの混雑になっていましたので、どこの入場口から入るのか?事前にイメージして用意しておくと良いでしょう。
ちなみに、オンラインチケットならばチケットブースの混雑は避けられますので上手に利用しましょう!

水戸のひな流し

訪問した3月1日に模様されていたイベント「水戸のひな流し」
参加費無料で、誰でも参加できます。
「ひな流し」は、毎年多くの人で賑わう「水戸の梅まつり」の伝統ある行事の一つです。その起源は古く、平安時代にまで遡ります。当時は、自分の身代わりとなる人形(ひとがた)を川や海に流すことで、体にある穢れや災いを取り払うという厄払いの信仰行事でした。
戦国時代を経て、江戸時代初期に水戸城の奥女中たちの間でこの風習が流行し、城下町へと広がっていったと言われています。大正末期頃に一度途絶えてしまいましたが、昭和53年(1978年)に、郷土の心を伝える大切な文化として復活を遂げました。
現在では、常陸和紙人形会の協力により、一つひとつ丁寧に手作りされた約500体の和紙人形が用意されています。参加者は、水戸の偕楽園にある**「吐玉泉(とぎょくせん)」の下の東屋付近で人形を受け取り、願いを込めて川へと流します。
穏やかな春の陽光を浴びながら、色とりどりの和紙人形がゆらゆらと那珂川や備前堀へと流れていく光景は、非常に情緒深く、見る人の心を和ませてくれます。歴史ある水戸の風土が育んだ、美しくもどこか儚い、春の訪れを告げる風物詩です。
お雛様を形どった、可愛らしい和紙人形。

これにお願い事を書いた人形を乗せて流します。

「お金が貯まって、家族でハワイに行けますように!」
と、俗っぽいお願いをしたためました!
ここでは川に流すというよりは、「吐玉泉」下の池に浮かべる感じですね、
まずは「水戸の梅大使」のお姉さんたちから流します。

それでは、僕たちの願いもこめて・・・

2026年 3月1日の開花状況
昨年も同じ3月1日、「梅酒まつり」に踊らされた兼ね合いもありましたが、見頃の時期を2週間も早まって訪問してしまいました。
昨年は開花が遅れたんですね。今年は同じ轍を踏まないように、開花情報をチェックしたおかげで、来園時には9割の開花。感覚的には、ほぼ満開の観梅となりました!
ちなみに今年の「梅酒まつり」は 3月13日(金)、14日(土)、15日(日)の開催です。
梅の開花状況ギャラリー


まだ、蕾の枝も結構ありますが、見事に梅園を彩っていました。
「水戸の梅大使」渕上ぢゆんさん

今年も「黄門様」は健在です。

まとめ、「水戸 偕楽園の梅まつり」は車で行っても快適です!

最後は下の娘ちゃんがお昼寝タイムに入ったということで、上の娘と二人で「好文亭」を見て、この日の「水戸 偕楽園の梅まつり」訪問は幕を降ろしたのでした。
結論を申し上げると、車で来園する場合の大きな懸念 ”駐車場問題” は早めに行動することで対応できましたし、思っていた以上に、ベビーカーを使用することにも不便は感じませんでした。
とはいえ、実際に子連れで訪問を考えていらっしゃる方は、なるべく事前のリサーチをおこなっていただくとより楽しい「観梅」になると思いますよ!
では、来年こそは「梅酒まつり」も視野に入れて(成長していない・・・)
また、その際はご報告させていただきます!

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