このブログを立ち上げて、今月で一年を迎えました。
昨年の3月に「娘たちの成長 前年比 考察研究」と題して、4歳と1歳の二人の成長を取り上げた記事を書きました。
あれから早一年。いろいろなことがあった気がします。
何にも変わってないような気もしますが、確実に子供達は大きく成長しています。
(僕に関しては、特筆するような”成長”は何もありません、本当です‥)
5歳の長女は、友達関係で様々な葛藤も出始めている様です。楽しいことばかりじゃない、嫌な気持ちになる事も経験して、それでもお友達との距離感を学習しながら、良い関係を築き直したりしていました。
2歳の次女は、この4月から長女の通うのと同じこども園にデビューです。
二人めの子という事もあり、なかなか長女の時ほどきめ細やかに接して上げられない部分と、本人の気質もあり、野生的な気質が育まれつつあります。
一方、今見る限り”人見知りが強い”ので、ここからの一年、ちゃんと見てフォローしてあげないといけないと感じています。
では、昨年と今年を比較しながら、それぞれの成長を見ていきたいと思います。
身体的発達

1歳〜2歳(下の娘の場合)
1歳
- 歩きます、走ります
- 普通の椅子なら上り下りできる(たまに落ちる)
- キャップなどをたまに(ゆるければ)あける
- カラーモール(針金にふさふさがついたやつ)にビーズをとおす
2歳
- 階段も何なく登り降りできます。だいぶ安定して走りますが、時々転びます。
- 公園の遊具など、階段状の登り降りは大体自分で行けます。よじ登る系(ネット遊具とか)は大人のフォロー付きで概ねこなせるようになりました。
- ペンを使って紙に何かを書いたり、またハサミで紙を切り刻む。
- 家具のほっそーい隙間に、起用に鉛筆を落としていくことができる。(全部拾うのに小一時間かかる)
ボディバランスは良い方だと思うのですが、向こう見ずな性格があだとなり、時折物凄く盛大に転んだり、ソファーから落ちたりしています。
(プライドが高く、落ちた後に心配して声をかけると「見ないで〜!降りただけだから〜!」と猛烈に抗議してきます)
4歳〜5歳(上の娘の場合)
3歳
- 木登りやボルダリング(公園の遊具の)にチャレンジ※まだ手助けが必要
- 階段はほとんど心配なく昇り降り
- 走るのが少し苦手かなと?思われる
4歳
- ボルダリングの施設で、未就学児向けのコースをほぼクリアします。
- 縄跳びを頑張って、11回飛べるようになりました。
- 走るのは、依然得意ではないようですが、それなりに早くなりました。
できない事があると、何度も何度も繰り返して克服するメンタルがあるようです。
でも自分の興味が沸かないことに対しては、潔く”捨てる”という戦略を採用している様で、親が「これやってみれば?」と声をかけても、興味がなければ基本スルーします。
生活能力

1歳〜2歳
1歳
- スプーンやフォークを使って自分でご飯を食べる
- (誰も促していないのに)おまるでおしっこする
- 自分で手洗いをする
2歳
- スプーンやフォークも使えますが、最近では素手が一番の食器です。
- トイレは自分で行けます。親が付き添いはしますが、ウンチの時にお尻を拭くくらいです。
- 歯磨きは「自分磨き」もできますが、あまり丁寧にはしません。
- お着替えの時、自分の気に入った洋服は自分で着ようとします。たまに、頭が出せなかったりして、一人で怒っています。
食事、トイレ、着替え、歯磨きなど、おおまかな事は自分で 出来ますが、最後まで完了させようと思うと、まだ親の手が必要です。
4歳〜5歳
4歳
- 朝の出発準備は1時間まで短縮(朝はをこども園への送迎の車の中でたべる)
- お風呂ではほとんど自分でできる
- トイレは大人と同様にできる
- お箸でもたべられる(スプーンのほうがメイン)
- ひらがな 絶賛勉強中
5歳
- 朝の出発準備に関しては、4歳の時と同様1時間はみないといけません。(調子が良い時は、20分くらいで終わることも)
- お風呂では、基本一人でできます。しかし ”やってもらいたい” という理由で親の手伝いを求めてきます。
- お箸を綺麗な持ち方で使おうと意識している様です。
- ひらがなは読めます。書く時たまに「た」や「な」など左右の部位が逆になったりしていますが、ここのところ読めるものになってきました。
生活全般で ”親がいないとできない” ということはほとんど見当たりません。しかし、あえて ”やってもらいたい” が強化されています。下の娘の影響もあり、「甘え直し」が必要な時期なのかもしれません。
コミュニケーション能力

1歳〜2歳
1歳
- 気に入らないと反り返って激しく抗議
- 感情表現が豊かになる
- おしゃべりは日いちにちと進歩「ほちぃよ~」、(毛布を)「かけてぇ~」、(ドアを)「あけてぇ~」etc
2歳
- 気に入らないことには、言葉で激しく抗議
- 意外にも小さい子供がくると ”お世話” モードに入る。
- 知らない人のいる空間ではおとなしい ”人見知り” タイプ。隙を見つけて、少しづつ本来の「傍若無人」ぶりを発揮しようとする。
本当に、表情も感情も豊かな子。上の娘の時とは違い、今の所あまり人に対する執着は少ないようです。「自分のやりたい行動をする」が彼女の行動原理。
お喋りが上達したので、思ったことは何でも表現してしまいます。何かやってもらいたい事があると、ずっと「〇〇やってよ〜!、やってってば〜」としつこく要求してきます。(ダメだよっていうと、案外素直に「はーい」って諦める事も…)
4歳〜5歳
4歳
- 「ごっこ遊び」が主流
- 前はなかった ”恥ずかしい” と思う場面が増える(知らない子を誘う機会は減る)
- こども園で仲良しのお友達ができる
5歳
- 友達と公園などにいきたがるが、必ずしも一緒に遊ぶわけではなく、自分のやりたいこと(縄跳びなど)をする。
- いきなり知らない子に話しかけることはほぼ無くなりました、仲の良いお友達といる時間を大切にしています。
- 嫌なことや、やりたくないことには、少し頑張って「嫌だ」とか「やりたくない」と言える様になりました。
以前は流されるタイプに思え、心配しましたが、自分の意見や意志を持ってマイペースに遊ぶ姿も目立ってきました。それでもお友達が大好きなので、一緒の時は本当に楽しそうな笑顔を見せてくれます。
情緒的成長

1歳〜2歳
1歳
- 「良く笑う」「よく怒る」感情豊かな性格になる
- 「怒る」そして「泣く」ときはやりたい事を止められた時
- 怒っても「暴力」ではなく「言葉」で表現する
- 実は甘えん坊だったりもする
2歳
- 自分のことを言葉で表現する事が増える。
- 2歳になりたての頃は「ママじゃなきゃだめ!」という時期が続き苦労しましたが、ここのところその傾向は軽くなってきたと思います。
- 何か注意されると、バツが悪そうに言い訳をひねり出す。
- 怒られてもあまり引きずらないタイプ。
- よく笑い、よく怒り、思うように事が運ばないとたまに泣く。
楽しい時は、屈託のない笑顔で笑ってくれます。でもちょっと上手くいかないと怒り、それでも叶わないとなると爆発的に泣きます。言葉が上手になってきたので、放っておくと一人でずっと喋っている事があります。
人が困っていると、助けたくなる性分も持ち合わせているようで、上の娘が「クリームがないの!」と困っていると、頼んでもいないのにトコトコ走っていってクリーム片手に帰ってきたりします。
4歳〜5歳
4歳
- 「まわりの人の気持ちを察して対応する」に進化
- 順番待ちなど ”ズル” された時は「ダメだよ!」っていえるようになる
- 思っている以上に行動に根拠がある(コレコレこうだからこうしたんだと言える)
- 人と遊ぶが基本だが一人で集中する時間も増えてきた
- 暗いところはほぼ克服、「昔は怖がったんだったよね」とメタ認知する
- やりたい事を止められた時の反応は基本かわらず。しかし立ち直りやすくなる
5歳
- まずは考えてから行動するタイプ。(もっと子供らしく衝動的な部分も伸ばしてあげたいと、妻が色々考えて環境づくりをしています)
- 僕が見ている限り「感情的に怒る」事は滅多にありません。
- とてもマイペースな部分も持ち合わせていて、周りを見た上で自分の行動を決めている様です。
- たまに僕たち夫婦よりも、他人の気持ちを考えた上での物言いがうまい時があります。(妹がお菓子が欲しいと泣いていると「今はお菓子食べられないけど、ご飯終わったら少しもらえるかもよ」などと上手な声かけをしてくれます。
- 基本「人が好き」習い事なども先生との相性が最優先です。
一時期、年齢を考慮せずに ”アサーション” を意識して育てたせいか、本人の気質なのか、衝動的に自分の欲求をぶつけることはほとんどありません。最近では妻が、もっと衝動的(ある意味わがまま)に振る舞える環境を作ろうと試行錯誤しています。
論理的思考はほとんど大人と変わらない様なので、話して聴かせようとしてしまいがちですが、まだ甘えの欲求を叶えてあげる時期、ちゃんと甘えさせてあげられる様に心がけています。
まとめ

1歳から2歳になった下の娘ちゃんは、生まれ持った気質の ”傍若無人” ぶりを上手にコントロールしながら、いろいろなことを表現しようとする覚醒の時期。
かたや、4歳から5歳になった上の娘ちゃん。年齢より少し早く感じる落ち着きぶりを見せる反面、意識してるのかは分かりませんが「まだ甘えたいんだよ〜」というメッセージを伝えてくれている様です。
僕たち夫婦の接しかたも、ちゃんとこの子達の将来を見据えて、アップデートしていかなくてはいけないんだと思います。
また次の一年、子ども達が幸せになる下地を作ってあげられるように、サポートしていきたいと思っています!

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