子連れで「道の駅 保田小学校」にちょっと休憩のつもりで立ち寄ったら、意外とがっつり滞在する事になった話

レジャー施設

5歳と2歳の子連れで「道の駅 保田小学校」に立ち寄ると、どんな感じになるのか?

先日、家族で千葉県の南房総方面へ旅行に行ってきました。

房総半島を南下して、館山を目指す途中、気軽な気持ちで立ち寄ったのが鋸南町にある

「道の駅 保田小学校」

廃校になった小学校をリノベーションして、2014年に道の駅として開業した、話題のお出かけスポットです。

面白そうだし、ちょっとドライブ途中の休憩のつもりで立ち寄ったところ、思っていたよりもがっつり滞在する結果になりましたので、その経緯をお話しします。

千葉への旅行の際「道の駅 保田小学校」に寄ってみようかな?とお考えの、小さい子供を連れた皆さん。

5歳と2歳を連れて行くと、こんな感じになります。

是非、参考にしていただければと思います。

アクセス

車で訪問する場合、館山自動車道 鋸南保田インターを下りてすぐそこ。

千葉県安房郡鋸南町保田724

MAP

公共交通機関の場合、内房線 ”保田駅” より循環バスで3駅(約7分)で到着します。

公式ホームページ アクセスマップ

5歳と2歳を「道の駅 保田小学校」に連れて行くとこうなります

ここは、「保田小学校」と隣接する「保田小附属ようちえん」の2施設からなり、子どもたちが楽しめるスペースが豊富にあります。

  • 幼稚園の園庭に当たる部分の「みまもりひろば」
  • 幼稚園内の「プレイカフェ」
  • 小学校の教室にジャングルジムを設けた「こどもひろば」

など、バリエーションにとんでいます。

道の駅 保田小学校の施設内マップ

「みまもりひろば」の滑り台付き砂場を滑り続ける娘たち

僕たちが「道の駅 保田小学校」に到着したのは、昼の12時を迎えようかという時間でした。

幼稚園側の駐車場に車を停めてまず目にとまるのが、里山の自然に囲まれたようちえんの園庭。

その園庭部分を利用して設けられているのが「みまもりひろば」です。

芝生の広場に大型遊具や砂場が設置されています。

渋滞で車移動が長引き、車内で持て余し気味の子ども達にとっては、もってこいの遊び場。

下の娘が靴を履くのに手間取っている間に、長女がまっしぐらに目指したのが「みまもりひろば」にある ”滑り台付き砂場” 

しばらくして合流した下の娘ちゃんと、一緒に遊び始めます。

白い斜面がちょうど良いスロープになっていて、滑り台のように滑り降りたり、勢いをつけてかけ登ったり。

さっきまで「旅行はまだか〜!!!」(車での移動中はまだ ”旅行” と認めていない二人なのです)と徒党を組んでクレームをつけてきていた姉妹にとって、良い息抜きになるので、

「うんうん、いいじゃないか!遊びたまえ!」と見守っていた僕ら夫婦でしたが、

登って 降りて 砂遊びして 登って…。

ここで結局30分遊び続けます…。

登ったり降りたりで、どうしてそんなに間が持つんだろうか?とそわそわし始めた我々は

「ちょっと!せっかくきたんだから他のところも見てみようよ!」

なんとか説き伏せて離脱に成功。

ようちえん内の「プレイカフェ」へと向かいました。

ようちえんの「プレイカフェ」

ようちえんのホールを利用して設けられた「プレイカフェ」

  • 天井からロープで固定されたサンドバック(多分、抱きつき用)
  • 網に包まれたバランスボール(またがってゆらゆら出来ます)
  • 井戸のつるべ落としみたいなやつ(ボールを投げ入れて遊ぶんだと思います)

などが設置されていて(変な説明ですみません…)柔らかいプレイマットの上で伸び伸び動き回る事ができます。

また、ステージと床の間の段差を利用してスロープが作られており、滑り台のように遊ぶことも可能です。

ホールの一角にはカフェのブースがあり、子供達を遊ばせながらお茶をすすって過ごせる、大人にも優しいスペースになっています。

という楽しそうなスポットなのですが、2歳の下の娘は、ここに入るや否や、上を見上げて

「怖い〜、怖いから嫌だ〜」

と謎の癇癪を起こし始めました。

「えっ?何?」「何が怖いの?」と聞いても、イヤダイヤダの一点張り。

てっきり、この世に未練を残した例のアレがさまよっている様を、幼い感性が受信してしまったのかと勘繰りましたが…。

後日、お祭りの屋台に釣り下がっている、バナナのビニール風船にも同じ反応を見せていたので聞いてみると

「落っこちてきて当たるよね〜」って。

理屈は分かりませんが、子どもなりの危機管理能力を発揮しているようです。

しかし、下の娘の退散命令が発動したおかげで、15分くらいでここ「プレイカフェ」からは離脱することに成功しました。

新設の大型遊具

さて、カフェを出てすぐのところに、今年(2026年)3月に新設されたばかりの大型遊具があります。

ここでも、さぞかし遊ぶんだろうなと覚悟を決めておりましたが、2、3回滑り台をやっただけであっさり終了。

最初のお砂場に戻って遊びなおしです。

ひたすら、登って、滑って…、さらに10分くらい滞在。

我が子ながら、まだまだ行動が読めません。

小学校旧校舎内のジャングルジム付きプレイルーム「こどもひろば」

もう一箇所、子どもたちに人気のプレイルームがあります。

旧小学校校舎の教室部分を利用した「こどもひろば」です。

ここの特徴は、以前の教室の雰囲気を色濃く残したまま、壁一面に設置されたジャングルジムで遊べるという不思議な感覚を覚える空間になっています。

と説明しておいて何なんですが…。

ちょっと「ようちえん」で時間を使い過ぎてしまった我々は、この部屋はスルーです。

娘たちには気づかれないように、そっと通り過ぎることにしましょう。

今回の滞在時間:リザルト

この後、食事をして、ここ「道の駅 保田小学校」を後になることになるのですが、

遊びまわった合計時間 約60分

食事に費やした時間 約40分で、

合計滞在時間 約1時間40分 となりました。

今回の訪問では直売所の「きょなん楽市」などで買い物はしませんでしたが、買い物まで計算に入れると、

子ども連れ初見の訪問は、2時間くらい見積もっておいた方が良さそうです!

「道の駅 保田小学校」は食事どころが豊富

子どもたちを何とかなだめすかして、ようやく食事という運びになりました。

今回の旅行も出掛けに、昼ごはん分のおにぎりはにぎってきましたが、折角ですので ”里山食堂” にて、名物の「保田小給食」を注文です。

保田小給食

鯨の唐揚げやハムカツ。カレースープなど、昔懐かしいアルミ皿で提供されてレトロな雰囲気を味わう事ができます。

値段は 1300円と、給食にしてはやたらと高いですが(給食なら一食300円くらいだろ!という口コミがありました)学校の校舎で昔ながらの給食を食べるという “思い出” を買っていると思えば妥当な金額じゃないですかね。

この他にも写真のおすすめメニューや、昔懐かしい揚げパンやミルメイトなど、中年の僕をターゲットにしているとしか思えないメニューを取り揃えています。

このほかにも、やたらとたくさん食堂がありました

ここ「道の駅 保田小学校」には、今回利用した「里山食堂」以外にもたくさんの食堂が営業しています。

個人的には「海鮮丼と黄金アジフライ 保田食堂」が気になりましたが、またの機会にとっておきましょう。(何しろメインは朝にぎった自前のおにぎりですから)

公式ホームページ |食べる|

「道の駅 保田小学校」その他の施設

その他にも「道の駅 保田小学校」には、さまざまなニーズを満たす施設が設けられています。

学校に泊まれる!「学びの宿」

まず、特筆すべき施設は、学校の教室にベッドを持ち込んで宿泊施設にしてしまったという「学びの宿」。

大人、一泊 3600円(大部屋)から宿泊が可能で、少々金額の高い個室でも、大人2名、5歳と2歳(うちの家族構成)の場合 10,400円と値ごろな金額で利用できます。(素泊まり)

公式ホームページ |学びの宿|

学校に泊まるという、なんだか少し怖い気もする貴重な体験の金額にしては、安いですよね。

温浴施設 里の小湯

校舎2階にある温浴施設「里の小湯」温泉ではありませんが、屋外シャワーがあり里山の開放感を味わえるお風呂なんだそうです。

日中の時間は日帰り入浴も可能。僕が見ていた限りでは、ご近所の年配の方の憩いの場になっているように見受けられました。

きょなん楽市

体育館をリノベーションした物産直売所「きょなん楽市」

保田小オリジナルグッズも販売しており、ちゃんと見てまわりたかったのですが、今回は時間の関係で写真を撮らせてもらうだけに留まりました。

まとめ 旅の途中の小休止にしては、がっつり時間がかかる覚悟を

今回、ふらっと立ち寄った「道の駅 保田小学校」

結局、合計滞在時間2時間弱といったところです。

元々、今回の旅行は緩めのスケジュールで動いていたので、幸い子どもたちにイライラを感じる事なく過ごせましたが、想定を超えるロングステイとなりました。

子どもたちにとっては長距離移動中の息抜きに、ちょうどよかったと思います。

旅行の初日に砂場で真っ黒になるとは思いませんでしたが…楽しそうでした。
(着替えの予備を余計に持っていきましょう!)

もし、皆さんの旅行プランに組み込むのなら、ある程度余裕を持って「遊ばせてあげる」気持ちで訪問しましょう。

そのほうが、自分のメンタルにとっても穏やかです。

この後、我々は昨年も利用した「南房総鴨川 黒潮荘」に宿泊。

黒潮荘の模様は、昨年訪問した際の様子を記事で詳しく取り上げていますので、良かったらそちらも読んでみて下さい!

「千葉旅行」レポート第二弾 鴨川で一泊 「南房総鴨川 黒潮荘」

それでは皆さんの旅がみのりの多いものになりますように!

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